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よくある質問

Veeamのコースを受講するには、どのような方法がありますか?
Veeam教育プログラムは、新しいニーズに対応するために絶えず進化し、適応しています。現在、Veeamでは、コースを受講するための複数のオプションを提供しています。 講師の指導によるコースを教室またはリモートで受講することも、オンデマンドモードを選択してご自分のペースで受講することもできます。 必要なコースで利用可能なオプションについては、メインページをご確認ください。https://www.veeam.com/support/training/vmce-training.html
講師の指導によるトレーニングコースはVeeamが提供しているのですか?
講師の指導によるVeeamトレーニングはすべてVeeam認定教育センター(VMAEC)によって実施され、講師もVMCT(Veeam認定トレーナー)のみです。オンデマンドのトレーニングは、https://veeamuniversity.com/プラットフォームを通じて提供されます。
自分のペースで進められるコースはVeeamが提供しているのですか?
自分のペースで進められるVMCEコースは、Veeam認定教育センターTsunati(www.veeamuniversity.com)を通じて受講できます。
Veeam認定教育センター(VMAEC)の一覧はどこで確認できますか?
Veeamは、世界中で幅広くVMAECのネットワークを展開しています。最寄りのVMAECは、こちらから検索できます。https://www.veeam.com/jp/vmce-education-centers.html
近隣にVeeam認定教育センター(VMAEC)がない場合はどうすればいいですか?
VMAECでは、リモートで参加するコースをオンラインで提供可能です。クラスの日程については、最寄りのVMAEC、またはご希望の言語を使用しているVMAECにお問い合わせください。さらに近年はオンデマンド形式を導入し、ご自分のペースで学習できるようにしました。どちらのオプションも、VMAECのリストでご確認いただけます。https://www.veeam.com/jp/support/training/vmce-education-centers.html
講師の指導によるトレーニングコースの受講料はいくらですか?
受講料については、VMAECに直接お問い合わせください。
コースは多言語に対応していますか?
講師の指導によるVeeamのコースは主に英語で提供されますが、地域の言語でクラスが実施されることも頻繁にあります。Veeamのオンデマンドトレーニングは英語でのみ受講できます。
プロファイルにコースが完了済みと表示されない理由を教えてください。
クラスを完了して、受講したことが報告、検証、アップロードされると、コースは完了済みと表示されます。ただし、このプロセスには最大で5営業日かかります。5営業日が過ぎても完了を確認できない場合は、Veeamまでご連絡ください。ご利用の地域のサポート用メールアドレスは、下部のお問い合わせ窓口セクションでご確認いただけます。 
クラスを受講する代わりに、オンラインで独学してから受験することはできますか?
Veeam認定試験の受験資格を満たすには、Veeam認定教育センター(VMAEC)が提供する前提条件のクラスを受講するか、オンラインで提供されているオンデマンド形式の自習型トレーニングを修了する必要があります。
業務ではVMwareのみを使用しているのですが、試験に合格するにはMicrosoftに関する内容も学習しなくてはならないのですか?
試験に合格するためには、コースで提供される全ての内容を学習する必要があります。
クラスでは、試験に合格するために必要な全ての内容を学ぶことができるでしょうか?
Veeamのトレーニングコースでは、幅広い内容が網羅されています。ただし、コースの受講者に、事前に業務でVeeamを使用した経験が6か月以上あることを前提としています。詳細情報とリソースについては、提供されている試験の学習ガイドをご確認ください。
リモートでクラスを受講する場合、何が必要ですか?
最適な環境で受講するには、高品質なインターネット接続と2台のモニターが必要です。リモートでクラスを受講する場合の詳細や要件については、VMAECにお問い合わせください。
「Veeam Backup & Replication:アーキテクチャと設計」コースの受講を希望しています。事前に「Veeam Backup & Replication:設定、管理、復元コース」を受講する必要がありますか?
「Veeam Backup & Replication:設定、管理、復元」コースを「Veeam Backup & Replication:アーキテクチャと設計」コースの受講前に受講することをお勧めしていますが、必須ではありません。「設定、管理、復元」クラスでは、Veeamのアーキテクチャや設計、主な機能(概念や設定を含む)を学びます。これは、「アーキテクチャと設計」コースの有用な基礎となります。
認定試験の予約方法について教えてください。
  1. 必要なトレーニングコースを完了したら、Veeamアカウントにログインします。アカウントをお持ちでない場合は、コースを予約する際に使用したメールアドレスで登録手続きを行ってください。
  2. [Certification]タブに移動します。
  3. ステップ2で予約する試験を選択し、[MANAGE ... EXAM]をクリックして受験日時を設定します。
  4. 初めて受験する方でピアソンVUEアカウントをお持ちでない場合は、[Create Pearson VUE Account]ページが表示されます。
  5. 必要な情報を全て入力します。
  6. 入力した情報が全て正しいことを確認します。その際に、入力した氏名が本人確認書に記載されている氏名と完全に一致することをご確認ください。 
  7. [Confirm and Continue]をクリックすると、ピアソンVUEアカウントに自動的にサインインします。
  8. ピアソンVUEのスケジュールページの指示に従います。
合格に必要な最低点数を教えてください。
合格に必要な最低点数は720点です(300点から900点までの間で評価されます)。
スケールスコアとは何ですか?
受験者の素点(正答の総数)がスケールスコアに換算され、それが成績として報告されます。Veeamの試験には複数のバージョンが使用されるため、スケールスコアへの換算が必要となっています。スケールスコアに換算することで、受験者の能力をより正確に反映し、様々な試験形式で公平性を確保することができます。
自分の素点を確認することはできますか?
できません。複数の試験形式が使用されているため、スケールスコアへと変換されない限り、ひとつの試験形式の素点自体は無意味です。
試験時間はどれくらいですか?
VMCE試験は75分、VMCA試験は110分です。英語が現地語でない場合は、15分の延長が可能です。その他の施設も延長の対象となります。
試験の合格スコアはどのように設定されますか?
合格スコアは「Angoff規準設定法」というプロセスに基づいて設定されます。資格のあるエンジニアやアーキテクトで構成される委員会により、合格のために示されるべき知識や能力の最低レベルが決定されます。
合格まであとわずかのスコアでしたが、例外が認められることはありますか?
ありません。Veeamではスケールスコアを使用しているため、合格スコアにどれほど近いかは、試験形式によって若干変わる可能性があります。受験者のスケールスコアの計算方法によっては、スケールスコアに表される能力と素点がさらに離れる場合もあります。
どの言語で受験できますか?
VMCE v12は、英語(米国)、日本語、中国語(簡体字)で受験できます。VMCA v12は英語でのみ受験可能です。
英語が母国語でない受験者には延長時間が与えられますか?
英語が母国語でない国の受験生には、15分間の延長時間が与えられます。該当する国の一覧については、ピアソンVUEテストセンターにお問い合わせください。
試験の出題数は何問ですか?
VMCE試験では60問、VMCA試験では50問です。
試験が以前よりも10問増えているのはなぜですか?
Veeamでは、各試験で採点対象外の問題を10問ずつ割り当てることで、新しいテストコンテンツを試験的に導入しています。これにより、新しい問題に関するライブテストデータが収集されます。このデータは、試験の更新時にコンテンツの品質を検証し、公正で信頼性の高いテストフォームを構築するために使用されます。
問題が追加されたにもかかわらず、VMCE試験の時間が延長されていないのはなぜですか?
VMCE試験実施データの分析と、VMCE試験で出題される問題の回答にかかった業界の平均時間(1~2分)により、平均的な受験者が60問の試験フォームを完了するには75分あれば十分であることが示されています。このことは、公開されたVMCE v12試験フォームの配信データをさらに分析することでも裏付けられています。
受験前にクラスを受講する必要がありますか?
有効なVeeamの試験を受験するには、関連する講師の指導によるトレーニングを受講するか、自分のペースで進められるオンデマンドコースを修了する必要があります。
受験料はいくらですか?
受験料は国ごとに異なります。受験料の詳細については、ピアソンVUEに直接お問い合わせください。
受験料を追加で支払う必要がある理由を教えてください。
全ての受講者が受験を希望するというわけではないため、コースの受講料に受験料は含まれていません。
Veeamの試験はどこで受けられますか?
Veeamの試験は、ほとんどのピアソンVUEテストセンターで受験可能です。また、ピアソンVUEのオンライン試験(監督付き)プラットフォームを利用して、自宅や会社で受験することもできます。オンラインで受験する場合の要件は、こちらをご覧ください。
コースを完了したので試験を予約したいのですが、自分のプロフィールに表示されません。理由を教えてください。
クラスを完了して、受講したことが報告、検証、アップロードされると、コースは完了済みと表示されます。ただし、このプロセスには最大で5営業日かかります。5営業日が過ぎても完了を確認できない場合は、Veeamまでご連絡ください。ご利用の地域のサポート用メールアドレスは、下部のお問い合わせ窓口セクションでご確認いただけます。
必要なコースを受講したら、すぐに受験できますか?
コースを受講したことが検証され次第、すぐに受験できます。ただし、試験に合格するには、コース受講後に学習内容を復習するための30日の期間を置くことをお勧めします。
受験をスケジュール変更またはキャンセルするにはどうすればいいですか? 

受験をスケジュール変更またはキャンセルする場合は、アカウントからオンラインで以下の指示に従って手続きしてください。または、予約した受験日時の48時間前までにピアソンVUEカスタマー・サービス・チームにご連絡ください。注:予約した受験日時の48時間前までにスケジュール変更またはキャンセルを行わなかった場合、受験料は返金されません。オンラインで受験をキャンセルまたはスケジュール変更する手順は、以下のとおりです。

  1. Veeamアカウントにログインします。
  2. [Certification]タブに移動します。
  3. 該当する試験を選択し、[MANAGE ... EXAM]をクリックすると、自動的にピアソンVUEアカウントにログインします。
  4. [Cancel]または[Reschedule]を選択します。
不合格だった場合、いつ再受験できますか?

初回の受験で不合格だった場合は24時間、2回目から4回目の受験で不合格だった場合は14日間の待機期間が適用されます。5回目の受験で不合格だった場合は、12ヶ月間をあけてから受験するか、Veeamオペレーションチーム(vmce@veeam.com)から事前に許可を得たうえで申請手続きを行ってください。12ヶ月間の待機期間を経ると、6度目から9度目まで受験できます。その後は、再度12ヶ月間あけてから受験するか、リクエストを申請してVeeam VMCEセキュリティチームから許可を得てください。

不合格だった試験がその後終了した場合、再受験はできません。

いったん合格した場合、試験の大規模な改訂が行われるまで再度受験することはできません。

VMCAの試験を受ける場合は、事前にVMCEの試験に合格している必要がありますか?
VMCAの試験を受ける場合は、事前にVMCE認定を取得しておくことを強くお勧めしますが、必須要件ではありません。VMCAの試験ではアーキテクチャと設計の知識が問われます。その際に、VMCEの試験で出題される、主な機能、概念、設定に関する理解が非常に役立ちます。
試験の結果はどこでわかりますか?
試験終了から約30分後に、ピアソンVUEから試験結果の記載されたメールが届きます。テスト終了時に結果は画面に表示されません。結果は、ピアソンVUEのプラットフォームを通じてご自身のveeam.com/jpアカウントに一晩のうちに送信されます。試験の翌日には、https://www.veeam.com/jp/vmce-certification.htmlでバッジと証明書にアクセスすることができます。
証明書とデジタルバッジの取得方法を教えてください。

バッジと証明書を取得するには、以下の手順に従ってください。

  1. Veeamアカウントにログインして、[Certification]タブに移動します。
  2. 試験のステータスが更新済みであることを確認してから、[Download certificate]、または利用可能な場合は[Get digital badge]をクリックします。
  3. [Get digital badge]をクリックすると、Credlyのウェブサイトに自動的にリダイレクトされます。このサイトでログインするかアカウントを作成し、バッジを受け取ってください。
  4. バッジの発行後すぐに、Credlyからバッジの取得方法を記載したメールも届きます。 
旧バージョンの証明書やデジタルバッジをダウンロードするにはどうすればいいですか?

旧バージョンのバッジや証明書を取得するには、以下の手順に従ってください。

  1. Veeamアカウントにログインして、[Certification]タブに移動します。 
  2. [Download certificate]、またはID番号で利用可能な場合は[Get digital badge]をクリックします。

注:最新バージョンの試験に合格した場合、古い証明書はダウンロードできなくなります。

試験に合格しましたが、まだ証明書を受け取っていません。理由を教えてください。
クラスを完了して、受講したことが報告、検証、アップロードされると、コースは完了済みと表示されます。ただし、このプロセスには最大で5営業日かかります。5営業日が過ぎても完了を確認できない場合は、Veeamまでご連絡ください。ご利用の地域のサポート用メールアドレスは、下部のお問い合わせ窓口セクションでご確認いただけます。 
Veeamの認定に有効期限はありますか?
認定資格に有効期限はありません。利用可能になった新しいバージョンにアップグレードできます。ただし、試験が廃止された場合、その特定の認定資格に更新することはできなくなり、最新の認定資格を取得するにはトレーニングを再度受講する必要があります。ProPartnerの皆様は、Veeam ProPartnerプログラムへの準拠を維持するために、認定資格の更新が求められる場合があります。各地域における認定要件の詳細については、ProPartnerプログラムガイドを確認するか、Veeam営業担当者にお問い合わせください。
認定をアップグレードするには、クラスを再度受講する必要がありますか?

Veeam認定試験の受験資格を満たすには、次の3つの方法があります。

  1. 前提条件となっているトレーニングコースを受講する
  2. 前回の認定(現在のバージョンの1つ前のバージョン)を受けたことを証明できる
  3. 前回の前提条件であるトレーニングコースを受講した

可能であれば、バージョンをアップグレードする際にブリッジコースウェアを完了し、試験に備えることを強くお勧めします。認定のアップグレードに関する詳細は、上の[アップグレード]タブを参照してください。

複数のアカウントがあるのですが、どうすれば統合できますか?
各アカウントの詳細と、どのアカウントをプライマリアカウントとして使用するかについて、Veeamまでご連絡ください。ご利用の地域のサポート用メールアドレスは、下部のお問い合わせ窓口セクションでご確認いただけます。
転職した場合、認定を維持するにはどうすればいいですか?
まず、転職先でのメールアドレスを使用して新しいVeeamアカウントを設定します。次に、Veeamに連絡してアカウントの統合手続きを行ってから、新しいVeeamアカウントに証明書を移動させます。ご利用の地域のサポート用メールアドレスは、下部のお問い合わせ窓口セクションでご確認いただけます。
前のバージョンのクラスを受講したのですが、そのバージョンの試験を受けることはできますか?
そのバージョンの試験が提供されている期間内であれば、受験できます。
認定をアップグレードするには、クラスを再度受講する必要がありますか?

Veeam認定試験の受験資格を満たすには、次の3つの方法があります。

  • 前提条件となっているトレーニングコースを受講する
  • 前回の認定を受けている(例:VMCE 2020の認定を取得している場合は、VMCE 2021の試験を受験できる)
  • 前回の前提条件であるトレーニングコースを1年以内に受講した

可能であれば、バージョンをアップグレードする際にブリッジコースウェアを完了し、試験に備えることを強くお勧めします。

認定をアップデートする一番良い方法を教えてください。
前回の認定(現在のバージョンから1を引いたバージョン番号)をお持ちの場合は、最新バージョンの試験を受けることで認定をアップデートできます。Veeamの認定資格ページで試験学習ガイドをご確認の上、受験の準備を進めてください。
前のバージョンのクラスを受講したのですが、そのバージョンの試験を受けることはできますか?
そのバージョンの試験が提供されている期間内であれば、受験できます。
VMCAを取得済みです。VMCEとVMCAの両方の試験を再度受ける必要がありますか?
いいえ。VMCA認定資格を更新するには、アーキテクト試験の受験のみが必要になります。ただし、両方の認定資格の更新を希望する場合や、両方の認定資格を使用して会社のProPartnerのコンプライアンスに反映させる場合は、両方の試験を受ける必要があります。

サポート

この他にご不明な点がございましたら、ご利用の地域の担当チームまでお問い合わせください。

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