Salesforceを保護することの必要性は軽視されており、データとメタデータは未確認のクラウドで安全に格納されているだろうと組織は考えています。しかし、Veeamはその考えに異を唱えます。そしてそれは、Salesforceも同じです。
Salesforceデータのバックアップは、データ消失を防いだり、コンプライアンスを確保したり、高速復元を実現したりするうえで欠かせません。
Salesforce
ビジネスアプリケーション
Salesforceプラットフォームのサポートを拡大し、 Government Cloud、Education Cloud、Field Service、CPQ、Person Accounts、管理パッケージなども対象に。
サンドボックスシーディング、高度になったリストア
本番環境のデータやサンドボックスのデータで、別のサンドボックスにリストア。代替キーを設定したり、階層のリストアもより具体的に設定できるように。
Salesforce SSO/MFA
Salesforceを使用してバックアップオペレーターやリストアオペレーターにロールベースのアクセス権を付与することで、オペレーションのセキュリティを簡素化するとともに強化します。
Salesforceネイティブ
Salesforceのデータやメタデータのバックアップとリストア専用に開発。
高速で柔軟性のある復元
Salesforceのレコード、階層、フィールド、ファイル、メタデータを復元します。
データを確保
データを自分たちで保有でき、オンプレミス、AWS、Microsoft Azureなど、どこでもバックアップ環境を実行できます。
カスタムスケジューリング
オブジェクトレベルで詳細なバックアップスケジュールや保持設定を行うことができます。
管理がシンプル
Salesforceを利用している複数の組織のバックアップポリシーを、1つのコンソールで管理できます。
増分変更
増分同期と柔軟なスケジューリングで、Salesforceデータをほぼ連続的にバックアップできます。
シンプルで使いやすいUI
操作は何度かクリックするだけ。バックアップポリシーやリストアジョブもあっという間に完了します。
確認と比較
レコードやメタデータのバージョンを確認して、本番環境と素早く比較できます。
階層のリストア
紐づいている子オブジェクトを、どんなレコードにもきめ細かくリストア。親レコードのリストアも可能です。
Veeamは、Salesforceの利用状況に合わせたシンプルなライセンス構造です。
Veeam Backup for Salesforceは、1~5年の年単位のサブスクリプションでご利用いただけます。ライセンスは、Salesforceのユーザーライセンス単位で販売されており(最小購入要件:10ライセンス)、24時間365日のプロダクションサポートが付帯します。有効なSalesforceユーザーの100%にライセンスを付与することが必須です。
また、SalesforceのEnterpriseエディションとUnlimitedエディションに含まれるAPIへのアクセスが必要です。Professionalエディションの場合は、別途購入することもできます。
時間をおいて、再度お試しください