データのアーカイブ
履歴レコードをSalesforceの外部に保存して、コストを削減し、ストレージの制限内に収めます。
データ暗号化
データ漏洩やサイバー攻撃から保護し、Salesforceプラットフォームからストレージに移行する際もコンプライアンスを維持します。
データパイプライン
バックアップリポジトリをSalesforceデータの全体像として活用し、AIトレーニング関連のイニシアチブの強化やデータ分析ツールへの取り込みに役立てます。
データの完全な制御
データをオンプレミスやクラウドに保存して、完全な制御を維持しながら、コンプライアンス要件にも対応します。
階層のリストア
紐づいている子オブジェクトを、どんなレコードにもきめ細かくリストア。親レコードもリストアできます。
柔軟性なバックアップスケジュール
必要な頻度でバックアップを行います。スケジュールをオブジェクトレベルまで設定し、RPOが確実に達成されるようにします。
マルチ組織管理
Salesforceの全組織のバックアップポリシーを1つのコンソールで管理することで、管理のオーバーヘッドを削減し、データ保護ワークフローをシンプルにします。
レコード比較一覧
レコードバージョンとメタデータを本番環境と確認して比較し、変更履歴を簡単に確認できます。
サンドボックスシーディング
本番または別のサンドボックスのデータでサンドボックスにリストアします。
シンプルで使いやすいUI
何度かクリックするだけで操作は完了です。バックアップポリシーやリストアジョブの実行もあっという間に完了します。
ロールベースのアクセス制御
ユーザーに運用権限を付与し、データのセキュリティを確保しながら、ユーザーのアクションに対する広範な監査を維持します。
リストア時の自動化のバイパス
営業時間中はビジネスユーザーに影響を与えることなく、Salesforceのデータを復元します。リストア時の転送中にワークフローのトリガー、バリデーションのルール、トリガーを無効にします。
Veeamは、Salesforceの利用状況に合わせたシンプルなライセンス構造です。
Veeam Backup for Salesforceは、1~5年の年単位のサブスクリプションでご利用いただけます。ライセンスはSalesforceのユーザーライセンス単位で販売されており(最小購入要件:10ライセンス)、24時間365日のプロダクションサポートが付帯します。有効なSalesforceユーザーの100%にライセンスを付与することが必須です。
Salesforceの要件として、Salesforce EnterpriseおよびUnlimitedエディションに含まれるAPIへのアクセスが必要です。
Foundation |
Advanced |
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データおよびメタデータのバックアップとリストア | ||
オンプレミスにもクラウドにも導入可能 | ||
本番データをサンドボックスにリストア | ||
ほぼ継続的にデータをバックアップ | ||
データのアーカイブ | ||
AIの取り組みのためのデータパイプライン |
はい。Veeam Backup for Salesforceでは、Salesforceユーザーライセンスの100%を保護する必要があります。
Salesforceのユーザーライセンスは、従業員の入社や退職に伴い、頻繁に変動する可能性があります。実際に使用されているライセンスの数と、ライセンスの合計数との間に若干の余裕を持たせておくのがベストプラクティスです。さらに、データ保護のベストプラクティスとして、使用されているSalesforceライセンスの数だけでなく、Salesforceライセンスの合計数に合わせてSalesforceのバックアップソフトウェアをライセンスすることをお勧めします。
Salesforceの以下のライセンスタイプでは、ライセンスは必要ありません。
Sandboxユーザーはライセンス対象外です。
時間をおいて、再度お試しください