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最新リリース

Veeam Backup for Salesforce
新機能

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VeeamでSalesforceのデータもらくらくバックアップ 

Veeam Backup for Salesforce v3の最新アップデートでは、データアーカイブ機能を使用して古いデータや未使用のデータを本番環境からバックアップストレージに移動することで、Salesforceのパフォーマンスを向上させ、ストレージ制限内に収めることができます。このリリースにはデータ暗号化機能も含まれています。管理者は転送中および転送後にビジネスデータをバックアップリポジトリ内で保護することができます。
注目の機能 

VeeamでSalesforceのデータ保護を強化

データのアーカイブ

履歴レコードをSalesforceの外部に保存して、コストを削減し、ストレージの制限内に収めます。

データ暗号化

データ漏洩やサイバー攻撃から保護し、Salesforceプラットフォームからストレージに移行する際もコンプライアンスを維持します。  

データパイプライン

バックアップリポジトリをSalesforceデータの全体像として活用し、AIトレーニング関連のイニシアチブの強化やデータ分析ツールへの取り込みに役立てます。 

機能 

Salesforceデータをしっかりとバックアップ、リストア

データの完全な制御

データをオンプレミスやクラウドに保存して、完全な制御を維持しながら、コンプライアンス要件にも対応します。

階層のリストア

紐づいている子オブジェクトを、どんなレコードにもきめ細かくリストア。親レコードもリストアできます。

柔軟性なバックアップスケジュール

必要な頻度でバックアップを行います。スケジュールをオブジェクトレベルまで設定し、RPOが確実に達成されるようにします。

マルチ組織管理

Salesforceの全組織のバックアップポリシーを1つのコンソールで管理することで、管理のオーバーヘッドを削減し、データ保護ワークフローをシンプルにします。

レコード比較一覧

レコードバージョンとメタデータを本番環境と確認して比較し、変更履歴を簡単に確認できます。

サンドボックスシーディング

本番または別のサンドボックスのデータでサンドボックスにリストアします。

シンプルで使いやすいUI

何度かクリックするだけで操作は完了です。バックアップポリシーやリストアジョブの実行もあっという間に完了します。

ロールベースのアクセス制御

ユーザーに運用権限を付与し、データのセキュリティを確保しながら、ユーザーのアクションに対する広範な監査を維持します。

リストア時の自動化のバイパス

営業時間中はビジネスユーザーに影響を与えることなく、Salesforceのデータを復元します。リストア時の転送中にワークフローのトリガー、バリデーションのルール、トリガーを無効にします。

動作のしくみ

バックアップも復元もユーザーの思うがままに

Veeam Backup for Salesforceでは、バックアップする対象やタイミングをユーザーが自由に選択でき、必要なバージョンだけを絞り込んでリストアすることもできます。

高頻度のバックアップによりRPOを短縮 

Salesforceオブジェクトのバックアップを5分ごとに実行可能。新しいオブジェクトや項目の自動検出も含まれます。

変更箇所を素早く検出

Salesforceとバックアップデータの違いを簡単に特定し、異なるリストアポイントから選択することができます。

高額なストレージの超過使用分の支払いは不要

古いSalesforceデータや未使用のSalesforceデータを特定し、バックアップストレージにアーカイブします。

データの迅速な検索、表示、リストア 

Salesforceのレコード、階層、フィールド、ファイルを迅速かつ透過的に復元します。

本番データのサブセットをサンドボックスにシード処理

データの階層を適切に制御して、本番環境のデータやサンドボックスのデータを使ってSalesforce環境をサンドボックスにリストアできます。

データとファイルの暗号化

バックアップリポジトリ内で転送中/転送後のSalesforceデータを暗号化します。

Salesforceメタデータの検索、比較、リストア

違いや変更点を視覚的に比較できるため、あらゆるメタデータタイプを簡単にリストアできます。

フィールド、レイアウト、バリデーションのルールのきめ細かいリストア

フィールド、バリデーションのルール、レイアウトなどのオブジェクトコンポーネントを、Salesforceオブジェクト全体のリストアとは別に比較してリストアします。

価格体系とパッケージオプション

Veeam Backup for Salesforce の価格体系 

Veeamは、Salesforceの利用状況に合わせたシンプルなライセンス構造です。

Veeam Backup for Salesforceは、1~5年の年単位のサブスクリプションでご利用いただけます。ライセンスはSalesforceのユーザーライセンス単位で販売されており(最小購入要件:10ライセンス)、24時間365日のプロダクションサポートが付帯します。有効なSalesforceユーザーの100%にライセンスを付与することが必須です。

Salesforceの要件として、Salesforce EnterpriseおよびUnlimitedエディションに含まれるAPIへのアクセスが必要です。

Foundation

 

1,001~2,500ユーザー:$2.60 USD

301~1,000ユーザー:$2.80 USD

1~300ユーザー:$3 USD

 

1ユーザーあたり/月額

Advanced

Foundationのすべての機能 + アーカイブ

1,001~2,500ユーザー:$3.60 USD

301~1,000ユーザー:$3.80 USD

1~300ユーザー:$4 USD

 

1ユーザーあたり/月額

エンタープライズ価格

カスタム価格

お客様のビジネスに合わせてカスタマイズ

 

 

ユーザー数が2500を超える企業向け

機能の比較

  Foundation
Advanced
データおよびメタデータのバックアップとリストア    
オンプレミスにもクラウドにも導入可能    
本番データをサンドボックスにリストア    
ほぼ継続的にデータをバックアップ    
データのアーカイブ    
AIの取り組みのためのデータパイプライン    
スワイプで表をさらに表示

SalesforceデータバックアップのFAQ

対応しているSalesforce Cloudはどれですか?
Sales Cloud、Service Cloud、Government Cloud、Education Cloudなど、複数のクラウドに対応しています。また、オフサイトでの作業を支援するField Serviceの重要なデータも、保護できるようになりました。 
Veeam Backup for Salesforceを使用するにあたり、システムは安全であると信頼しても大丈夫でしょうか?
はい。Veeamでは、MFA(マルチファクター認証)とSSO(シングルサインオン)で、お客様のシステムの安全を確保しています。
Salesforceバックアップの新バージョンのリリースにあたり、追加で費用が発生しますか?
いいえ。今後のリリースはすべて、ご購入いただいたVeeam Backup for Salesforceでご利用いただけます。
 Salesforceバックアップの新規リリースでは、どんな新機能が追加されていますか?
V3リリースの主な機能アップグレードには、データ アーカイブ、データ暗号化の改善、AI分析のアーキテクチャが含まれます。 
自社のSalesforceユーザー全員にライセンスを付与しなければならないのでしょうか?

はい。Veeam Backup for Salesforceでは、Salesforceユーザーライセンスの100%を保護する必要があります。

Salesforceのユーザーライセンスは、従業員の入社や退職に伴い、頻繁に変動する可能性があります。実際に使用されているライセンスの数と、ライセンスの合計数との間に若干の余裕を持たせておくのがベストプラクティスです。さらに、データ保護のベストプラクティスとして、使用されているSalesforceライセンスの数だけでなく、Salesforceライセンスの合計数に合わせてSalesforceのバックアップソフトウェアをライセンスすることをお勧めします。

Salesforceの以下のライセンスタイプでは、ライセンスは必要ありません。  

  • Chatter Free、Chatter Only、Chatter External
  • Partner Community、Partner Community Login、Customer Community Plus
  • Identity

Sandboxユーザーはライセンス対象外です。

AWSやAzureなど、別のクラウドにデータをバックアップしたいのですが可能ですか?
Veeam Backup for Salesforce では、貴社にとって最適な場所にSalesforceデータを展開することできます。その場所がオンプレミスでもAWSやAzureでも、それ以外の場所であっても構いません。導入やセキュリティ、データの管理は全てユーザーが行うため、データのアクセスと制御権は常にユーザー側にある状態になります。また、自社のセキュリティモデルとコンプライアンス要件に最も適合するクラウドを選択することで、データを完全に制御することも可能です。 

Radical Resilience is Our Difference

Veeamを利用することで、いつでもITニーズに対応できる
という自信と安心感が得られます。
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