アプリケーション全体の復元
基盤となるデータや設定を含めたアプリケーション全体を、確実かつ簡単、迅速に復元します。
セキュリティと回復力を確保
書き換え不能な暗号化されたバックアップとセルフサービスのリストアによるサイバー脅威に対する保護機能が組み込まれており、安全に運用できます。
プラットフォーム間のアプリケーション
モビリティ
ハイブリッドおよびマルチクラウド環境を容易に実現でき、異なるインフラストラクチャやディストリビューションをまたいだシームレスなアプリケーションモビリティが可能です。
45%
コンテナデータが存在するストレージをバックアップしている企業の割合
26%
基礎となるデータベースコンポーネントをバックアップしている組織の割合
25%
コンテナ用のサードパーティ製ツールを使用してバックアップを行っている組織の割合
3%
ステートフルデータがないため、コンテナはバックアップしていないと述べる企業の割合
出典:『2024 データプロテクションレポート』
アプリケーションの最新化が進むにつれて、コンテナ化されたアプリケーションの導入、スケーリング、管理を行うKubernetesのようなプラットフォームの最新化も同様に進んでいます。従来のアプリケーションと同様、これらのアプリケーションにも、障害、削除、ランサムウェアといったデータ消失や停止イベントから保護するために、導入当初から回復力の確立が求められます。
ポリシーの自動化
クラスター内外のデータを含むアプリケーション全体の保護をエンタープライズ規模で効率的に管理します。
きめ細かいリストア
実行中のアプリケーションのデータのみのリストアを含む、リストアするアーティファクトとデータの完全な制御を維持します。
自動化されたDR
アプリケーションスタック全体を同じ名前空間に再作成するか、または新しい名前空間に自動的に再作成します。
イミュータブル、暗号化
バックアップを暗号化してWORM状態で維持することで、データをランサムウェアやその他の脅威から保護します。
最小特権アクセス
データ保護の運用やリソースに、アプリケーション単位で権限をきめ細かく割り当てます。
SIEM統合
SIEMデータを取り込んで集計し、ガバナンスとリアルタイムの脅威の検出、調査、分析を行います。
クラウド間のポータビリティ
名前空間、クラスター、クラウド間でアプリケーションを移動させ、DR、テスト/開発、パフォーマンステストに利用できます。
ディストリビューション間での変換
環境間でのリストアや移行の際に、K8sリソースの特定の内容を簡単に変更できます。
Kubernetes上のVM
アプリケーション全体のリファクタリングなしに、KubernetesでVMを移行、最新化、管理できます。
Amazon RDS
MongoDB
PostgreSQL
K8ssandra
Kanister
EDB
Cassandra
SQL Server
MySQL
Elasticsearch
Kafka
Kubevirt
Amazon EKS
EKS-Anywhere
AKS
GKE
Digital Ocean
HPE Ezmeral
Kubernetes
K3S
NKE
Openshift
OKE
VMware Tanzu
SUSE Rancher
AWS
Azure
GCP
Ceph
CSI
Cisco
Dell EMC
HPE
Infinidat
MinIO
Hitachi
OCI
Lenovo
Zadara
Net App
Pure Storage
Vast
AWS
Azure
Kyverno
OPA
Red Hat
Vault
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Veeamは4回にわたりリーダーおよびアウトパフォーマーに選出
KubernetesアプリケーションにはKubernetesネイティブのアプローチが必要になりますが、Veeamのソリューションは競合製品よりも優れています。