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この記事ではアプリケーション認識処理またはVMゲストOSファイルのインデックス作成に関連するゲストレベルでのログファイルを特定、収集する方法について説明します。ゲスト処理に関する問題を調査する場合、タスクが失敗しているVMのゲストOSから追加のログを収集する必要があります。
注意:これらのログは、組み込みのサポートウィザードでは自動的に取得されません。
インターネット接続が可能なVMゲストの場合、ゲストOSから管理用PowerShellコンソールを開き、以下のPowerShellスクリプトを実行してログ収集スクリプトを%temp%にダウンロードし、実行します。
Invoke-WebRequest https://raw.githubusercontent.com/VeeamHub/powershell/master/BR-Collect-GuestLogs/Collect-GuestLogs.ps1 -OutFile $Env:Temp\Collect-GuestLogs.ps1
PowerShell.exe -ExecutionPolicy ByPass -File $env:temp\Collect-GuestLogs.ps1
ゲストOSログ収集プロセスを簡素化するPowerShellスクリプトがVeeamサポートにより作成されました。
このスクリプトの詳細はこちらです: VeeamHUB > BR-Collect-GuestLogs
以下のアクションは調査対象のVMのゲストOS内で実行します。この収集プロセスの間、対象のゲストに対してVeeam Backup and Replicationタスクを実行しないようにしてください。それは情報の正確性を妨げるからです。
vssadmin list writers > C:\temp\vsswriters.txt
vssadmin list providers > C:\temp\vssproviders.txt
vssadmin list shadows > C:\temp\vssshadows.txt
vssadmin list shadowstorage > C:\temp\vssshadowstorage.txt
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