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一般提供開始

Veeam Backup for Salesforce v3

データアーカイブの紹介Salesforce内のストレージコストの上昇を回避します。
Veeam Backup for Salesforce

Salesforceのバックアップと復元用ソリューション

Salesforceのデータ、ファイル、メタデータを保護 

  • 高頻度のバックアップを実行して低RPOを実現 
  • データとメタデータの高速で透過的な復元 
  • データをアーカイブしてSalesforceのストレージコストを節約
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全ての機能を30日間無償で試用

No.1 最新のデータ保護
メリット

VeeamでSalesforceをらくらくバックアップ

Salesforceの保護は必要なく、データとメタデータはどこかしらのクラウドにあれば安全である。そのように考える組織は多くあります。Veeamはそうは思いません。Salesforceも同様です。

Salesforceのバックアップは、データ消失を防いだり、コンプライアンスを確保したり、高速復元を実現したりするうえで欠かせません。 

Salesforce組織を保護

Veeam Backup for Salesforceは、人的エラーや統合の問題をはじめとしたSalesforceのデータ消失シナリオに起因する、ビジネスデータやメタデータの消失リスクを排除します。Salesforce専用の包括的なバックアップソリューションを通じて、データ消失から迅速かつ確実に復元できるように支援しています。
SalesforceパートナーバッジRGB透明
高頻度バックアップ

5分ごとにオブジェクトをバックアップすることでSalesforceデータを迅速に保護します。追加費用もかかりません。

高速復元

Salesforceのデータを素早くリストア。透過的なリストアプロセスで、復元中のデータを正確に把握できます。 

データのアーカイブ

古いデータや未使用のSalesforceデータをアーカイブしてストレージ上限内に収めることで、データのスプロールを制御します。 

Salesforceのデータ消失は意外と多い

わずか24%
インポートで問題が発生した場合もSalesforceデータをリストアできる自信があると回答した組織の割合。
39時間
Salesforceのアカウント100個とそれぞれに関連するレコードを復元する場合にかかる平均時間。
わずか11%
Salesforceのデータ保持の要求を達成できているITプロフェッショナルの割合。
81%
人的エラーに関連するSalesforceデータ消失について懸念しているIT担当者の割合。
Salesforceのバックアップが必要な理由

データの保護は責任共有モデルで運用されている

Salesforceデータのバックアップは、手遅れの段階になるまで検討されることはほとんどありません。最終的に、意図せぬ削除やデータローダーの不具合、統合エラーといったなんらかのインシデントが発生し、ビジネスクリティカルなデータの消失を引き起こしてしまいます。こうした事態に陥ったとき、どれくらい迅速に復旧することができるでしょうか?

Salesforceの保護は、責任共有モデルで運用されています。インフラストラクチャの管理はSalesforceの担当ですが、Salesforceのデータを消失や破損から守るのはユーザーの責任です。

Salesforceのバックアップは必要か Salesforceのバックアップにまつわる認識と現実。Salesforceのデータとメタデータのバックアップは、ユーザーがしなければならない。
機能

Salesforceデータをしっかりとバックアップ、リストア

Veeamが提供するSalesforceのバックアップと復元では、他製品ではできない、完全なアクセスと管理が可能です。バックアップは思いのまま、ストレージも自分たちで選択できます。

NEW

データのアーカイブ

追加のストレージコストを回避し、過去のデータとファイルをSalesforceからバックアップリポジトリに移動します。

データのフルコントロール

データをオンプレミスやクラウドに保存し、完全な制御を維持しながらコンプライアンス要件に対応します。

階層のリストア

紐づいている子オブジェクトを、どんなレコードにもきめ細かくリストア。親レコードもリストアできます。

柔軟性なバックアップスケジュール

必要な頻度でバックアップを行います。スケジュールをオブジェクトレベルまで設定し、RPOが確実に達成されるようにします。

複数組織管理

Salesforceの全組織のバックアップポリシーを1つのコンソールで管理することで、管理のオーバーヘッドを削減し、データ保護ワークフローをシンプルにします。

レコード比較一覧

レコードバージョンとメタデータを本番環境と確認して比較し、変更履歴を簡単に確認できます。

サンドボックスシーディング

本番または別のサンドボックスのデータでサンドボックスにリストアします。

NEW

データ暗号化

Salesforce Shield Platform Encryptionを拡張して、転送後のデータを保護します。バックアップストレージに保管される前に、オンザフライで暗号化されるオブジェクトフィールドとファイルタイプを指定します。

シンプルで使いやすいUI

何度かクリックするだけで操作は完了です。バックアップポリシーやリストアジョブの実行もあっという間に完了します。

シングルサインオンとMFA

SalesforceまたはMicrosoft Entra IDによるシングルサインオンプロセスを利用して、バックアップアプリケーションにログインします。

ロールベースのアクセス制御

ユーザーの運用権限を付与し、データセキュリティを確保しながら、ユーザーのアクションに対する広範な監査を維持します。

リストア時の自動化のバイパス

営業時間中はビジネスユーザーに影響を与えることなく、Salesforceのデータを復元します。リストア時の転送中にワークフローのトリガー、バリデーションのルール、トリガーを無効にします。

最新リリース

Veeam Backup for Salesforce

データアーカイブによりストレージコストを削減

保護のためのデータ暗号化

AI分析の有効化

動作のしくみ

バックアップも復元もユーザーの思うがままに

Veeam Backup for Salesforceでは、バックアップする対象やタイミングをユーザーが自由に選択でき、必要なバージョンだけを絞り込んでリストアすることもできます。

高頻度のバックアップによりRPOを短縮 

Salesforceオブジェクトのバックアップを5分ごとに実行可能。新しいオブジェクトや項目の自動検出も含まれます。

変更箇所を素早く検出

Salesforceとバックアップデータの違いを簡単に特定し、異なるリストアポイントから選択することができます。

高額なストレージの超過使用分の支払いは不要

古いSalesforceデータや未使用のSalesforceデータを特定し、バックアップストレージにアーカイブします。

データの迅速な検索、表示、リストア 

Salesforceのレコード、階層、フィールド、ファイルを迅速かつ透過的に復元します。

本番データのサブセットをサンドボックスにシード処理

データの階層を適切に制御して、本番環境のデータやサンドボックスのデータを使ってSalesforce環境をサンドボックスにリストアできます。

データとファイルの暗号化

バックアップリポジトリ内で転送中/転送後のSalesforceデータを暗号化します。

Salesforceメタデータの検索、比較、リストア

違いや変更点を視覚的に比較できるため、あらゆるメタデータタイプを簡単にリストアできます。

フィールド、レイアウト、バリデーションのルールのきめ細かいリストア

フィールド、バリデーションのルール、レイアウトなどのオブジェクトコンポーネントを、Salesforceオブジェクト全体のリストアとは別に比較してリストアします。

価格とパッケージオプション

Veeam Backup for Salesforceの価格体系 

Veeamは、Salesforceの利用状況に合わせたシンプルなライセンス構造です。

Veeam Backup for Salesforceは、1~5年の年単位のサブスクリプションでご利用いただけます。ライセンスはSalesforceのユーザーライセンス単位で販売されており(最小購入要件:10ライセンス)、24時間365日のプロダクションサポートが付帯します。有効なSalesforceユーザーの100%にライセンスを付与することが必須です。

Salesforceの要件として、Salesforce EnterpriseおよびUnlimitedエディションに含まれるAPIへのアクセスが必要です。

Foundation

 

1,001~2,500ユーザー:$2.60 USD

301~1,000ユーザー:$2.80 USD

1~300ユーザー:$3 USD

 

1ユーザーあたり/月額

Advanced

Foundationのすべての機能 + アーカイブ

1,001~2,500ユーザー:$3.60 USD

301~1,000ユーザー:$3.80 USD

1~300ユーザー:$4 USD

 

1ユーザーあたり/月額

エンタープライズ価格

カスタム価格

お客様のビジネスに合わせてカスタマイズ

 

 

ユーザー数が2500を超える企業向け

機能の比較

  Foundation
Advanced
データおよびメタデータのバックアップとリストア    
オンプレミスにもクラウドにも導入可能    
本番データをサンドボックスにリストア    
ほぼ継続的にデータをバックアップ    
AIの取り組みのためのデータパイプライン    
データのアーカイブ    
スワイプで表をさらに表示

Salesforceバックアップライセンスの追加と更新

Salesforceユーザーを追加する際は、Veeam Backup for Salesforceのライセンスも柔軟に追加でき、別購入のライセンスと期間を統一するように同じサブスクリプションサイクルに組み込むことが可能です。これにより、サブスクリプションの有効期限と更新がシンプルかつ簡単になります。

ライセンス期間が満了した時点で、製品の使用およびサポートは終了します。サブスクリプションライセンスを更新するには、更新時の料金で別のサブスクリプションライセンスを購入します。

複数年のサブスクリプションを購入すれば、現在の価格で固定することもできます。

参考資料

Salesforceバックアップの関連情報やトレンド

組織のSalesforceデータが常に制御できる状態でなければならない理由が分かる、各種資料をまとめました。
Salesforceバックアップのベストプラクティスガイド

AI、データ、Salesforce。包括的なバックアップガイド

AIとSalesforceを使用する際のデータの重要性を探る

Salesforceバックアップのベストプラクティスガイド

Salesforceデータを保護するための究極のガイド。

Salesforceのバックアップを行うべき9つの理由

Salesforceのデータがいかに簡単に削除できてしまうか。約5分で読めるレポートで解説します。

Salesforceバックアップfor Dummies

Salesforceのデータとメタデータの保護に関する、包括的なガイドです。

Einstein 1をフル活用する

Salesforce組織を成功に導くための準備の詳細はこちら。

関連動画

Veeam Backup for Salesforceのインストール、展開、使用方法について解説した動画です(約5分)。
Salesforceのバックアップジョブや復元の作成方法を解説したデモです(約9分)。
データストレージコストを削減する最新機能、データアーカイブをご確認ください。

SalesforceデータバックアップのFAQ

データのバックアップはSalesforceがしてくれていますか?

Salesforceでは、総合的なデータ管理およびセキュリティモデルの一環として、ユーザー側でSalesforceのバックアップ戦略を立てておくことことを推奨しています。

Salesforceもユーザーのデータコピーを取っていますが、あくまでもSalesforce側のディザスタリカバリ(DR)計画の一環としてであり、ユーザーのメタデータは含まれていません。

Salesforceのデータをバックアップ・復元するには、どうすればよいですか?
サードパーティ製のバックアップソリューションを使用すれば、データのコピーを自社で所有することができます。弊社ソリューションのVeeam Backup for Salesforceなら、データとメタデータのコピーを保有できます。継続的バックアップに加え、リストア対象を絞り込むこともできるので、目標復旧時点(RPO)と目標復旧時間(RTO)を満たせます。
Salesforceのデータとメタデータの違いは何ですか?Salesforceのメタデータのバックアップとリストアが必要な理由は何ですか?
Salesforceデータとは、アカウント、連絡先、リード、オポチュニティ、ケース、契約など、あらゆるレコードを指します。カスタムオブジェクト、レコード、ファイル、コンテンツ、Chatterが含まれる場合もあります。Salesforceメタデータとは、カスタムフィールドやページレイアウト、レポート、ダッシュボード、ApexやVisualforceといったカスタムコードなど、全般的な構成設定を指します。カスタムフィールドの追加・削除、ページレイアウトの編集、レポートやダッシュボードの変更といった操作は、Salesforceの管理者や開発者にとっては日常的なことです。だからこそ、メタデータの復元オプションを用意しておくことが重要です。
対応しているSalesforce Cloudはどれですか?
現在は、Sales Cloud、Service Cloud、Government Cloud、Education Cloudに対応しています。また、現場での作業を支援するField Serviceの重要なデータも、保護できるようになりました。
Salesforceのごみ箱のデータの保存期間はどれくらいですか?
削除したレコードをごみ箱から復元する場合、保存期間は15日間です。その間にファイルを取得しないと完全に削除されます。メタデータはごみ箱から復元できないため、手動で再作成する必要があります。また、削除前にレコードが変更されている場合、取得できるのは最新バージョンのみで、以前のバージョンは取得できないことに注意してください。バックアップと復元ツールの代わりとしてごみ箱を使用している組織では、ビジネスクリティカルなデータやメタデータを取得できないという事態に陥ることも珍しくありません。
アーカイブは標準のFoundationライセンスに含まれていますか?
アーカイブは、新しい「Advanced」機能の一部です。データアーカイブを利用することで、Salesforceにおけるストレージの追加コストを回避し、既存のストレージ上限を維持することができます。この機能を使用すると、過去のデータやファイルをSalesforceから選択したバックアップリポジトリに効率的に転送できます。 
自社のSalesforceユーザー全員にライセンスを付与しなければならないのでしょうか?

はい。Veeam Backup for Salesforceでは、Salesforceユーザーライセンスの100%を保護する必要があります。

Salesforceのユーザーライセンスは、従業員の入社や退職に伴い、頻繁に変動する可能性があります。実際に使用されているライセンスの数と、ライセンスの合計数との間に若干の余裕を持たせておくのがベストプラクティスです。さらに、データ保護のベストプラクティスとして、使用されているSalesforceライセンスの数だけでなく、Salesforceライセンスの合計数に合わせてSalesforceのバックアップソフトウェアをライセンスすることをお勧めします。  

Salesforceの以下のライセンスタイプでは、ライセンスは必要ありません。 

  • Chatter Free、Chatter Only、Chatter External

  • Partner Community、Partner Community Login、Customer Community Plus

  • Identity

Sandboxユーザーはライセンス対象外です。 

Veeam Backup for Salesforceでは、システムの安全性はどのように確保されますか?
Veeam Backup for Salesforceでは、合理化された安全なアクセスのためのシングルサインオン(SSO)、不正ログインを防ぐためのマルチファクター認証(MFA)、送信中および転送後の高度な暗号化によってデータが保護され、サイバー脅威や侵害からシステムを安全に保ちます。
Veeam Backup for Salesforceは、Salesforceのどのエディションで使用できますか?
SalesforceのSales CloudとService Cloudには、Essentials、Professional、Enterprise、およびUnlimitedの4つのエディションがあります。Salesforce環境のSalesforceバックアップを作成するために必要なAPIを備えているのは、EnterpriseエディションとUnlimitedエディションのみです。そのため、Veeamをご利用いただけるのは、SalesforceのEnterpriseエディションとUnlimitedエディションのいずれかを使用している組織になります。Professionalエディションも、APIのアドオンを使用すれば利用可能です。 
AWSやAzureなど、別のクラウドにデータをバックアップしたいのですが可能ですか?
Veeam Backup for Salesforceでは、貴社にとって最適な場所にSalesforceデータを展開することできます。その場所がオンプレミスでもAWSやAzureでも、それ以外の場所であっても構いません。導入やセキュリティ、データの管理は全てユーザーが行うため、データのアクセスと制御権は常にユーザー側にある状態になります。また、自社のセキュリティモデルとコンプライアンス要件に最も適合するクラウドを選択することで、データを完全に制御することも可能です。 
データのバックアップはどのくらいの頻度でできますか?
増分同期と柔軟なスケジュール設定により、Salesforce APIを効率的に使用して、Salesforceのデータとメタデータをほぼ継続的にバックアップすることができます。また、API呼び出しに制限を設定することも可能です。バックアップスケジュールや保持設定をオブジェクトレベルでカスタマイズできるので、迅速なデータ保護が可能です。追加費用なしに、5分ごとにオブジェクトをバックアップすることもできます。さらに、システムは新しいオブジェクトとフィールドの自動検出をサポートし、シームレスで最新の保護を提供します。
Veeam Backup for Salesforceにはサポートも含まれていますか?
標準価格の場合、サポートは必ず含まれます。50ユーザーまで利用できる無料のCommunity Editionの場合はベストエフォート形式のサポートで、対応はメールのみとなります。

Radical Resilience is Our Difference

Veeamを利用することで、いつでもITニーズに対応できる
という自信と安心感が得られます。
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