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Azureのバックアップと復元

Azureデータの
ネイティブ保護

根源的な回復力を実現して
クラウドコストを最適化

  • 制限のあるスナップショットにとどまらないエージェントレスバックアップ
  • イミュータブルストレージによる、Azure Blobのセキュアなバックアップ
  • 高速で柔軟性の高い復元、ファイルレベルのリストアも可能
今すぐ無料で導入

10インスタンスを無償でバックアップ

評価版をダウンロード

ハイブリッド/マルチクラウド対応

メリット

Microsoft Azure向けの
自動化されたセキュアな保護

VeeamのMicrosoft Azure向けソリューションは、ポリシーベースのネイティブ保護で、意図せぬ削除やランサムウェアといったデータ消失のシナリオからの確かな復元をサポートします。イミュータブルなバックアップ、フルレベル/ファイルレベルのリストア、APIファーストのアプローチにより、コストが最適化された、使いやすい根源的な回復力を実現。より多くの時間と人員を、IT戦略の優先事項に充てることができます。
多層構造のセキュリティ

論理的な分離、最低限の権限付与、イミュータビリティによるクラウド回復性など。

パワフルな復元

広範な復元オプションでクラウドの内外に復元可能。

Azure向けに最適化

カスタマイズ性の高いRPOと、包括的なネイティブの保護でクラウドのコストを低く抑えます。

クラウド回復性の現実

Microsoft Azureサービスはハイアベイラビリティを提供しますが、データのセキュリティとコスト管理の直接的な責任はエンドユーザーに委ねられます。
86% ランサムウェア攻撃が成功した際に、クラウドでホストされているデータが影響を受けた割合
ランサムウェア攻撃が成功した際に、クラウドでホストされているデータが影響を受けた割合
110万 Veeamユーザーから報告された年間平均コスト削減額
Veeamユーザーから報告された年間平均コスト削減額
7倍 Veeamユーザーのクラウドワークロードの復元が高速化
Veeamユーザーのクラウドワークロードの復元が高速化
機能

Veeam Backup for Microsoft Azureの主な機能

論理エアギャップ

本番アカウントからバックアップデータを論理的に分離。

セキュアなアクセス

最低限の権限を付与したIAMとロールベースのアクセス制御(RBAC)。

イミュータブルストレージ

Azure Blobのイミュータブルストレージを活用して、WORM状態でデータを格納。

復元の柔軟性

サブスクリプションやリージョンの枠にとどまらない、Azure外にも可能なリストア。*

フルレベル、ファイルレベル

インスタンス全体またはきめ細かな復元を、インプレースでも新規でも。

シンプルな復元操作

ウィザードによる、自動化されたセルフサービスのワークフロー。

自動バックアップ

ネイティブバックアップによる自動の検知と保護。

コスト最適化

オブジェクトストレージへのバックアップのライフサイクル、コスト計算機能。

ハイブリッド対応

ハイブリッドクラウド環境とマルチクラウド環境で操作に一貫性のある管理*。

* Veeam Backup & Replicationと併用した場合

Veeam Data Platformの
最新リリース

クラウドの回復性と復元の効率をレベルアップ 

Azure Blobバックアップ

Azure仮想ネットワークバックアップ

Azureアカウントのきめ細かな権限設定

動作の仕組み

VeeamでMicrosoft Azureデータを保護する方法 

ベストなバックアップソリューションを見つけるのはなかなか骨の折れる作業です。そこで、皆さんの手間が省けるように、それぞれの仕組みをまとめました。

Veeam Data Platformでの設定

Azure Marketplaceからの導入方法、アカウントやリポジトリなどの構成手順をご紹介します。

ポリシーベースのバックアップ

Azure VM、Azure Files、Azure SQL、その他のAzure IaaS/PaaSサービスを対象とした、タグ付け、ターゲット、スケジュール設定などのベストプラクティスをエキスパートがご紹介します。 

Veeam Data Platformの最新リリース

Azure Blob向けのイミュータブルストレージなど、Veeam Data Platform 23H2からの主な機能拡張をご紹介します。

Veeamの対応サービス

azure vmsに対応 Azure VM
azure managed disksに対応 マネージドディスク
azure sqlに対応 Azure SQL
azure files Azure Files
azure blob Azure Blob
導入オプション

選択の自由

アーキテクチャと継続的な管理を全面的に制御したい場合も、保護ニーズの一部(または全部)をオフロードしたい場合も、Veeamなら貴社に最適な導入オプションを自由に選択できます。
バックアップサービス
バックアップソフトウェア
ソフトウェアのみの提供モデルでは、データの保存場所(Microsoft Azureを含む)を問わず、すべてのデータのオーナーシップを維持しつつ、データを管理、バックアップ、復元できます。
バックアップソフトウェア
バックアップサービス
VeeamのSoftware as a Serviceソリューションでクラウドチームの課題を解消。データを確実に保護しながら、Azureサービスの管理に集中できます。
managed services
マネージドサービス
データ保護の業務を地域のマネージドサービスエキスパートにオフロードできます。多くのパートナーが、ハンズオン型からフルマネージド型までの幅広いサービスレベルを提供しています。
パッケージオプション

利点の比較

以下の表で、ソフトウェアのみのサービスからマネージドサービスまで、それぞれの提供モデルのメリットと制御レベルをご確認ください。

 

バックアップソフトウェア

Veeam Data Platform

パッケージオプション

バックアップサービス

Veeam Data Cloud for Microsoft Azure

購入方法

マネージドサービス

BaaS for Microsoft Azure

パートナーを検索する

Azureネイティブのデータ保護 あらゆる導入オプションで利用可能
アーキテクチャの制御 エンドユーザーによる完全なカスタマイズが可能 Veeamによるエンドツーエンド設計のソリューション パートナーによって異なる
インフラストラクチャの制御 エンドユーザーによる完全なカスタマイズが可能 Veeamによるマネージドインフラストラクチャ パートナーによって異なる
データ圧縮 あらゆる導入オプションで利用可能
ポリシーベースの自動化 利用可能(エンドユーザーによるマッピングが必要) 完全に自動化されたドラッグアンドドロップウィザード 利用可能(導入の度合いはパートナーによって異なる)
クラウド間/データセンターで統合 ハイブリッドおよびマルチクラウドに特化して開発 Azureに向けたスタンドアロン導入 パートナーによって異なる
サービスレベル管理 24時間365日のサポート 24時間365日のサポート ハンズオン型からフルマネージド型までのサービス
スワイプで表をさらに表示
参考資料

AWSの各種資料で最新の情報をチェック

Wpカバーazure

VeeamとAzureのカスタマーリファレンスブック

VeeamとMicrosoft Azureで重要なデータやアプリを保護する方法とは。

バイヤー向けAzureバックアップソリューションガイド

ニーズに最適なバックアップソリューション選びをサポートする、Conversational GeekによるAzureバックアップのバイヤー向けガイドです。

2023クラウドプロテクションレポート

IaaS、PaaS、SaaSのデータ保護の推進要因や課題について説明します。

Azureバックアップの10のベストプラクティス

2名のMicrosoft MVPが、Microsoft Azureのバックアップにおけるベストプラクティスについて解説します。

Microsoft Azureのバックアップに関するFAQ

Microsoft Azureのバックアップに関する全般的なFAQ
VeeamではAzureデータをどのようにバックアップして復元しますか?

Veeamでは、ネイティブの専門機能を備えたAzure IaaSとPaaSソリューションを通じて、回復力の向上に向けた組織による投資の効果を強化します。これらの機能には、カスタマイズ可能な目標復旧時点(RPO)を備えたスナップショットスケジューリング、コスト最適化とポータビリティのためのバックアップコピー、使いやすいウィザードによる自動化されたワークフローが含まれます。

Veeamでは、次の2つの導入モデルを通じてこれらの機能を提供しています。

  • Veeam Data Platformは、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャおよびマルチクラウドインフラストラクチャ全体にわたるワークロードのバックアップへの統合など、包括的なバックアップ戦略の構築を可能にするバックアップソフトウェアオプションです。 

  • Veeam Data Cloud for Microsoft Azureは基盤となるインフラストラクチャやソフトウェアのインストール全体をVeeamが管理するバックアップサービスオプションで、Azureワークロード専用のSaaSソリューションを提供します。 

VeeamではAzureバックアップの整合性をどのように検証しますか?
いずれの導入オプションにおいても、Veeamは、バックアップの本番環境からの論理エアギャップ隔離機能、ロールベースのアクセス制御(RBAC)経由で提供される、最低限の権限によるIdentity and Access Management(IAM)、Azure資産全体の保護を確保する自動バックアップポリシーなど、Azure Well-Architected Frameworkに沿った機能を提供します。
VeeamではAzureのバックアップコストを最適化できますか? 

はい。Veeamでは投資対効果の高いAzureバックアップソリューションを提供しており、次の方法でコストを削減します。

  • 最大7倍のデータ圧縮

  • より低コストのストレージオプションへのデータの階層化
  • 各組織のニーズに最適な導入オプションの提供
    • Veeam Data Cloud for Microsoft Azureは予測可能な価格設定を備えたSaaSソリューション

    • Veeam Data Platformに統合されたコスト最適化のための計算ツールを使って、ポリシーの設定前にコストを予測可能

VeeamではAzureの自動バックアップを提供していますか?
はい。ユーザーはVeeamのポリシーベースの機能を使用してAzureバックアップを自動化することができ、タグなどの任意のパラメーターに基づいてバックアップと保持の設定を構成できます。これにより、手作業が軽減されてデータ管理の効率が向上します。
Microsoft Azureバックアップに関するVeeam Data PlatformのFAQ
Veeam Data PlatformではAzureワークロードをどのようにバックアップしますか? 

詳細については、こちらの短い動画をご覧ください。

要約すると、Veeam Backup for Microsoft Azureでは、Azure VMに加えて(管理対象および管理対象外のVHDを含む)、VMの設定についてもスナップショットとバックアップを自動的に作成して管理できます。バックアップチェーンは、イメージレベルのバックアップ、またはスナップショットで作成できます。イメージレベルのバックアップではフルバックアップと増分バックアップも可能で、クラウドネイティブスナップショットにはポイントインタイムスナップショットもあります。復元はフルレベルまたはファイルレベルで実行でき、数秒で完了します。

Azure VMのスナップショットに基づいてバックアップファイルを作成する場合、またはそのイメージベースのバックアップファイルから復元を実行する場合は、Veeam Backup for Microsoft Azureにより「ワーカー」と呼ばれる一時的なインスタンスが展開されます。このインスタンスは、スナップショットやリストアからバックアップを作成しなければならない場合にのみ、Azureアカウントに展開されます。

ワーカーを展開する各Azureリージョンごとに、具体的な設定を作成することができます。この処理はVeeamで自動的に行うことも可能で、その場合、リージョンごとに設定する必要はありません。

Veeam Data Platformではどのくらいの頻度でAzureデータをバックアップできますか? 

Azureスナップショット(1時間あたり60スナップショットまで)とバックアップの両方のスケジュールを複数オプションから選択できるため、厳しいSLAにも対応できます。Azureデータのスナップショットやバックアップの保持期間についても定義することが可能です。

スケジュールは、Veeam Data Platformで設定されたポリシーに基づいて自動化することができます。バックアップの対象となるAzureアカウントを各リージョン内で定義し、個別のAzure VMをバックアップするか、タグベースのポリシーを使用するかを選択できるため、新しいVMをそれぞれバックアップポリシーに手動で追加する必要はありません。

スケジュールオプションでは、Azureのスナップショットやバックアップを保持する場所も指定できます。Azure Blobのホットストレージオプションとクールストレージオプションも選択できます。Azureのバックアップファイルについては、ストレージコストが大幅に削減されるクールストレージ階層オプションを使用することをお勧めします。

Veeamはバックアップコストを低く抑えるうえでどのように役立ちますか?

Veeam Data Platformでは、主に次の3つの方法でコスト管理をサポートします。

  • 第一に、Veeam Data Platformではスナップショットからバックアップを作成し、そのデータを圧縮可能にします。

  • 第二に、それらのバックアップを低コストのオブジェクトストレージに保存できます。オブジェクトストレージでサポートされる圧縮率は設定に応じて40~50%を期待でき、長期保持のニーズに対するストレージコストを大幅に削減できます。 

  • 第三に、Veeam Data PlatformのAzureバックアップアプライアンスでは、組み込みのコスト計算ツールによるコスト見積もりがサポートされています。特定の一連のワークロードに対してポリシーを設定した場合は、最初のバックアップを完了する前にそのコストを見積もることができます。これによって包括的な透明性が確保されます。 

詳細については、こちらのユーザーガイド記事を参照してください。 

Azureバックアップは既存のVeeam Backup & Replicationコンソールにどのように接続されますか? 
Veeam Backup & Replication向けMicrosoft Azureプラグインにより、Veeam Backup for Microsoft AzureアプライアンスとVeeam Backup & Replicationコンソールがシームレスに統合され、ハイブリッドクラウドおよびマルチクラウドのインストール環境を一元管理できるようになります。
Veeam Data Cloud for Microsoft AzureのFAQ
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureとは何ですか?
Veeam Data Cloud for Microsoft AzureとはVeeamによるマネージドバックアップサービスです。バックアップインフラストラクチャの管理はVeeamによって行われます。データはお客様が選択したAzureリージョンに保存され、バックアップの作成とリストアの実行はお客様側で全面的に制御できます。 
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureはどのような仕組みですか?
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureの設定時には、Microsoft Azureサブスクリプションに関する情報の入力を求められます。設定の際は、ウィザード形式で表示される手順に沿って、各ワークロードの目標復旧時点(RPO)と保持のニーズに基づいてバックアップポリシーが自動的に設定されます。このプロセスは、ワークロードやタグなどごとにポリシーを自動割り当てすることで合理化できます。その後、データはMicrosoft Azureストレージに保存されて、Veeamによって管理され、リストアやその他の復元機能を実行できる状態で保持されます。 
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureにアクセスするにはどうすればよいですか?
サインアップした後に、次の2つの方法でインスタンスにアクセスすることができます。オプション1:送られてきた直接のリンクを、必要に応じてブックマークに登録、または保存します。オプション2:Veeam.com/jpにアクセスしてページ上部の[サインイン]ボタンからVeeam Data Cloudにログインします。
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureを使用する場合、データはどこに保存されますか?
Microsoft 365のバックアップデータは、選択したMicrosoft Azureリージョンを目標として保存されます。Veeam Data Cloudでは、ローカル冗長ストレージ(LRS)とグローバル冗長ストレージ(GRS)の両方が提供されます。デフォルトはLRSで、プライマリリージョンにおける単一のデータセンター内で3回のレプリケーションが行われます。 
Veeam Data Cloud for Microsoft Azureのサブスクリプションをキャンセルした場合、データはどうなりますか?
Veeam Data Cloudでは「データのロックイン」の心配はありません。サブスクリプションをキャンセルまたは終了した後も、バックアップはさらに30日間保持されます。このデータには、Veeamサポートチームによるストレージアカウントの再割り当てを通じてアクセスできます。
* 5点中4.6という評価は、「エンタープライズ・バックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューション」のカテゴリにおける、2022年10月6日時点の1428件のレビューを基にしています。 GARTNERは、米国および世界各国におけるGartner, Inc.および関連会社の登録商標およびサービスマークです。PEER INSIGHTSは、米国および世界各国におけるGartner, Inc.および関連会社の商標およびサービスマークです。いずれも許諾なく使用することは認められません。無断複写・転載を禁じます。Gartner Peer Insightsのコンテンツは、当該プラットフォームに記載されているベンダーの利用経験に基づいた個々のエンドユーザーの意見で構成されており、事実の記述と解釈したり、Gartnerまたはその関連会社の見解を表すものではありません。Gartnerは、このコンテンツに記載されているベンダー、製品、サービスを支持するものではなく、また、明示的であるか黙示的であるかを問わず、このコンテンツに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、その正確性や完全性を保証するものではありません。

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