包括的なイミュータビリティ
新バージョンのVeeam Backup for Microsoft 365 v8では、イミュータブルバックアップとイミュータブルバックアップコピーの組み合わせで徹底的な防御を実現。バックアップデータをAzure Blob Storage、Amazon S3、IBM Cloud Object Storage、S3互換ストレージといったあらゆるオブジェクトストレージに柔軟に保存できます。
真のエンタープライズスケール
Veeam Proxy Poolsでエンタープライズスケールと効率性を強化します。このアーキテクチャの更新により、複数のプロキシにトラフィックを分散し、負荷をインテリジェントに分担してスロットリングの対象にならないようにすることで、バックアップの処理速度が向上します。これにより、バックアップパフォーマンスが向上するだけでなく、何万人ものユーザーを抱える大規模な環境を効率的にスケールアップできます。
サポート対象の拡大
Veeamでは、Microsoft Teamsのプライベートチャネルおよび共有チャネル内のデータ保護など、お客様からの要望に応えたサポートを追加しました。また、Linuxベースのバックアッププロキシを使用できる機能も追加されたので、組織の選択肢はさらに増え、所有コストも削減できます。最後に、マルチファクター認証(MFA)により、管理者がUIにアクセスする際のセキュリティが強化されました。
高度な監視の機能拡張
Veeam ONEの最新リリースでは、Veeam Backup for Microsoft 365の既存の高度な監視機能とVeeam ONEの統合を基盤として、リストアオペレーターのアクティビティを知らせる強化されたアラームと、コンプライアンスや監査の要件に対応するための詳細できめ細かいレポートを組み合わせ、リストア運用の状況を総合的に可視化できます。
50種類のMicrosoft 365復元オプション
個々のアイテムのきめ細かな復元でも、複数のユーザーの一括復元でも、ほんの3回のクリックであらゆる復元のニーズに対応できます。
独自のストレージを利用可能
オンプレミスでもクラウドオブジェクトでも、Amazon S3、Azure Blob、IBM Cloud、S3互換ストレージといったあらゆるストレージに接続できます。
自由に選択できるインフラストラクチャ
バックアップストレージをいつでも変更できる柔軟性が備わっているため、ペナルティやベンダーロックインを回避できます。
包括的なイミュータビリティ
イミュータブルバックアップとそのコピーを活用することで、バックアップデータを物理的に到達不可能かつ完全に変更不可能なものにできます。
企業は、あらゆるバックアップに対応するよう設計されたアーキテクチャを利用して、何万人ものユーザーを抱える大規模な環境を効率的にスケールアップできます。
Microsoft 365データの最短のRPOを実現
業界最短(5分未満)となる目標復旧時点(RPO)を達成し、オブジェクトごとに異なるRPOを作成できます。
組み込みのセキュリティ機能
イミュータブルなバックアップコピー、マルチファクター認証、オブジェクトストレージに保存されているMicrosoft 365データの暗号化が可能です。
Microsoft 365のバックアップやストレージのリソースを監視し、アラートを受信して問題に対処し、レポートを活用することでRPOを達成できます。
Microsoft 365バックアップ向けのハイブリッドなサポート
ハイブリッドのMicrosoft 365とオンプレミスのExchangeおよびSharePoint環境をサポートして、データ保護を合理化します。
マネージドBaaSとDRaaSをお探しですか?
Veeam Cloud & Service Providerパートナーの専門知識を活用して、Microsoft 365データやパブリッククラウドデータを保護したり、オフサイトバックアップやDRaaSの要件に対応したりできます。
時間をおいて、再度お試しください