KB ID: | 2871 |
Product: | Veeam Backup & Replication | 10 | 11 | 12 | 12.1 | 12.2 |
Published: | 2024-07-17 |
Last Modified: | 2024-07-17 |
Languages: | EN |
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Veeam Backup Serverおよび、すべてのバックアップリポジトリ*において、以下のプラグインフォルダ内のログを収集します。
*WindowsとLinux以外のリポジトリにおいては、リポジトリに関連付けられたGatewayサーバ上にログファイルが存在します。
%ProgramData%\Veeam\Backup\Plugin\
/var/log/VeeamBackup/Plugin/
バックアップがVeeam Backup & Replicationで管理されている場合、以下も収集してください:
%programdata%\Veeam\Backup\Rescan\
/tmp/veeam_plugin_logs/
以下のコマンドは、/tmp/veeam_plugin_logs/ からのログを自動で収集します。
cd /tmp/veeam_plugin_logs/ && tar -cvf - . | gzip -9 > ~/$(hostname)-$(date +"%Y-%m-%d_%H-%M-%S-%z-")-veeam_plugin_logs.tar.gz && cd -
上記のコマンドは、Linux、Solaris、AIXで汎用的に使用できるように記述されています。出力ファイルはコマンドを実行しているアカウントのホームフォルダに書き出されます。エクスポートされたログファイルの名前は一意で、ホスト名、タイムスタンプ、タイムゾーンを含みます。
/tmp/OracleProxyLogs/
以下のコマンドは、/tmp/OracleProxyLogs/ からログを自動で収集します。
cd /tmp/OracleProxyLogs/ && tar cvf - . | gzip -9 > ~/$(hostname)$(date +"%Y-%m-%d_%H-%M-%S-%z-")-OracleProxyLogs.tar.gz && cd -
上記のコマンドは、Linux、Solaris、AIXで汎用的に使用できるように記述されています。出力ファイルはコマンドを実行しているアカウントのホームフォルダに書き出されます。エクスポートされたログファイルの名前は一意で、ホスト名、タイムスタンプ、タイムゾーンを含みます。
/var/log/VeeamBackup/
または、以下のコマンドで/var/log/VeeamBackup/フォルダからすべてのログを収集します:
cd /var/log/VeeamBackup/ && sudo tar -cvf - . | gzip -9 > ~/$(hostname)-$(date +"%Y-%m-%d_%H-%M-%S-%z-")-veeam_deployment_logs.tar.gz && cd -
%ProgramData%\Veeam\Backup\RmanPluginLogs\
失敗した RMAN 操作に関する情報を保存します。これは、以下に示すように、さまざまな方法で実現できます。どの方法が最も適切か、御社のシステム管理者と相談してください。サポートエンジニアが失敗した操作の RMAN クライアント出力を確認することは重要です。Veeamサポート用にRMANクライアント操作の出力をテキストファイルに保存してください。
RMAN> SPOOL LOG TO '/tmp/rman.log'; RMAN> … 実際のクライアントコマンド … RMAN> SPOOL LOG OFF;(注:https://docs.oracle.com/cd/B28359_01/backup.111/b28273/rcmsynta046.htm#RCMRF156)
$ rman TARGET / LOG=/tmp/rman.log APPEND RMAN> … 実際のクライアントコマンド … RMAN> EXIT(注:https://docs.oracle.com/database/121/BRADV/rcmcnctg.htm#BRADV8122)
$ rman target / | tee -a /tmp/rman.log
RMANクライアントコマンドプロンプトから以下のクエリを実行します:
RMAN> LIST BACKUP; RMAN> LIST ARCHIVELOG ALL; RMAN> SHOW ALL;
上記のクエリの出力をテキストファイルに保存します。
Oracle サーバ上のソフトウェアのインストールに関する全般的な情報をサポートエンジニアに提供します:
$ sqlplus / as sysdbaその後、以下のクエリーを実行します:
SQL> SELECT * FROM V$VERSION; SQL> SELECT STATUS FROM V$INSTANCE; SQL> SELECT LOG_MODE FROM V$DATABASE; SQL> SELECT NAME FROM V$CONTROLFILE; SQL> SELECT USERNAME,SYSDBA FROM V$PWFILE_USERS; SQL> SHOW PARAMETER SPFILE; SQL> SHOW PARAMETER PFILE;上記のクエリの出力をVeeamサポート用にテキストファイルに保存します。
oratab (デフォルトでは /etc にあります) inventory.xml (デフォルトは $ORACLE_BASE/oraInventory/ContentsXML にあります) oraInst.loc (デフォルトは $ORACLE_HOME にあります)
oratab (デフォルトでは /var/opt/oracle にあります) inventory.xml (デフォルトは $ORACLE_BASE/oraInventory/ContentsXML にあります) oraInst.loc (デフォルトでは $ORACLE_HOME にあります)
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