2022年8月3日 米国オハイオ発 抄訳 - 先進的データ保護を提供するバックアップ、リカバリ、データ管理ソリューションのリーダー企業であるVeeam Software（以下、Veeam）は、ガートナーによる2022年エンタープライズバックアップおよびリカバリ・ソフトウェア・ソリューション部門のマジック・クアドラントでリーダーに選出されたことを発表します。Veeamがガートナーからマジック・クアドラントのリーダーとして選出されるのは6度目となり、さらには3年連続で実行能力の総合的な評価において最高位に位置づけられました。
Veeamは、年間10億ドル以上の売上高と、世界中のあらゆる地域・企業規模において45万人以上のお客様を抱えています。多様なコミュニティに、クラウド、仮想、物理、SaaS、Kubernetesなどあらゆる環境にわたる先進的データ保護と、お客様およびパートナーに対して業界最高水準のサポートを提供し続けています。
Veeam Software CTO兼製品戦略担当シニアバイスプレジデント、ダニー・アラン（Danny Allan）は、次のように述べています。
「Veeamは、18四半期連続で2桁成長を続けており、2022年第2四半期の年間経常収益（ARR）は、実質為替レートベースで前年同期比22%増を記録しました。今回、マジック・クアドラントのリーダーに6回連続で選出されたことは、Veeamの革新性と実行力が、最新のデータ保護ソリューションにおいて信頼できるNo.1プロバイダとしての確固たる地位を裏付けるものであると信じています。2021年にVeeamは、AWS、Azure、Google Cloudのデータを保護するクラウドネイティブソリューションを含むVeeam Backup & Replication v11aなど30以上の製品アップデートを発表しました。Veeamは、最高水準の製品基準を設定し、セキュリティの再定義、リカバリ力の強化、将来対応可能なソリューションの提供に対するお客様のニーズに応え続けてまいります」
Veeamの一貫した革新性と製品主導の成長戦略は、今年5月に開催したVeeamの年次プレミアムカンファレンス「VeeamON 2022」でも発表を行いました。Veeamは、2022年度下半期に提供を予定しているクラウドネイティブソリューション（AWS、Azure、Google Cloud向け）とSaaS製品（Microsoft 365、Salesforce）、Kubernetes環境向けデータ保護製品のKasten by Veeam K10の統合強化、そしてVeeam Backup & Replication v12の主要な技術革新についてデモを行いました。
マジック・クアドラントについて
特定の市場における厳密で事実に基づいた調査の集大成であり、高い成長率とプロバイダの差別化が顕著な個々の市場におけるプロバイダ各社を相対的に位置づけで位置付けて、広い視野でとらえることを目指すガートナーの代表的なリサーチの1つです。プロバイダーはリーダー、チャレンジャー、ビジョナリー（概念先行型）、ニッチプレーヤー（特定市場指向型）の4タイプに分類されます。
本レポートでは、企業向けデータバックアップ／リカバリソリューションのベンダー14社について分析しています。
レポートの全文はこちら：https://www.veeam.com/2022-gartner-magic-quadrant.html
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Veeam Softwareについて
Veeamは先進的データ保護を提供するバックアップ、リカバリ、データ管理のリーダー企業です。クラウド、仮想、SaaS、Kubernetes、物理環境の単一プラットフォームを提供しており、Veeamのお客様は、業界で最もシンプルかつ柔軟で信頼性に優れた強力なプラットフォームによってアプリやデータが保護され、常に利用可能であることを確信しています。Veeamは、世界全体で40万社以上のお客様を保護しています。これには、フォーチュン 500の81%以上、グローバル 2,000の70%以上が含まれます。米国オハイオ州コロンバスに本社を置き、世界30か国以上で事業所を展開するVeeamのグローバルエコシステムには、3万5,000社以上のテクノロジーパートナー、リセラーパートナー、サービスプロバイダー、アライアンスパートナーが含まれています。詳細については、https://www.veeam.com/jpをご覧いただくか、LinkedIn（@veeam-software）とTwitter（@veeam）でVeeamをフォローしてください