データ回復力におけるNo.1 グローバルリーダー
CrowdStrikeのコンテンツ更新によって影響を受けるお客様向けのVeeamのガイダンス

パブリッククラウド向けBackup as a Service

管理不要のクラウド
ネイティブなデータ保護

Veeam提携パートナーによるBaaS

  • AWS、Microsoft Azure、Google Cloudのワークロードの保護
  • 柔軟なバックアップと復元
  • 管理はVeeamのエキスパートが担当
パブリッククラウド向けBaaS

パブリッククラウド向けBaaS

データはビジネスの成功に不可欠な要素ですが、データを絶えず保護する作業は、複雑で時間のかかることもあります。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudには多くの有用な機能が用意されているものの、残念ながら、柔軟で包括的なデータ保護はその中に含まれていません。

バックアップではなくビジネスに
集中できる

Veeam製品を使用したBackup as a Service(BaaS)のプロバイダーは、クラウドネイティブなバックアップソリューションの構築に関するエキスパートであり、データ保護に付き物となる複雑さの解消に向けてお役に立てます。お客様は、ビジネスの成長を促す目標へと人材、予算、リソースを集中的に投じることができます。
パブリッククラウド向けBaaS

リソースの解放

パブリッククラウドのデータ保護をエキスパートに一任して、ビジネスの成長を目指す取り組みにあらためて集中できます。

ポータビリティのあるデータ管理

バックアップを単一のクラウドに保存することも、複数のクラウドにわたって保存することも、データセンターで運用する構成に戻ることもできます。つまり、貴社のご要件に応じたデータマネジメントが実現します。

Veeamが提供する専門知識

Veeam製品を使用したBaaSパートナーは、クラウドネイティブなデータ保護に関するエキスパートであり、業界におけるベストプラクティスをお客様にご案内できます。

数字で見るBaaS

81%
クラウドベースのデータ保護にBaaSの利用を考えている企業の割合
70%
バックアップを自社管理からBaaSに切り替えた企業の割合
56%
優先度の高いワークロードをクラウドで実行している企業の割合
48%
マネージドBaaSのエキスパートを利用している企業の割合
機能

パブリッククラウド向けBaaSの機能

Veeam製品を使用したパブリッククラウド向けBaaSには、ビジネスの要件を満たせる、使い勝手、柔軟性、信頼性、パフォーマンスに優れた機能が揃っています。

クラウドデータの保護

AWS、Microsoft Azure、Google Cloudで実行されている仮想マシン(VM)とワークロードをバックアップし、リストアします。

複雑さの解消

時間を要するバックアップの複雑さを解消し、より有意義な取り組みに資金やリソースを配分できます。

データポータビリティ

サポートされている任意の環境にパブリッククラウドのデータをバックアップして、コストの最適化をはじめ、様々な効果を得ることができます。

お客様のニーズに合わせて管理

部分的な管理からフルマネージドまで、サービス・レベル・アグリーメント(SLA)の範囲を選択できます。

購入方法

導入オプションの選択

Veeam製品をどのような形で利用するかは、自由に選択できます。フルマネージドのサービスとしてのご利用から、全面的な自社管理に至るまで、お客様のビジネスに最も適したソリューションの見きわめをVeeamが支援します。

パブリッククラウド向けBaaS

評価版から迅速なプロビジョニングやマネージドサービスなど、多数のサービスプロバイダーからなるVeeamのグローバルネットワークにより、最新のデータ保護に伴うわずらわしさを解消できます。Veeam製品を使用したBaaSパートナーまで、今すぐお問い合わせください。

クラウド・バックアップ・ソリューション

「アズアサービス」でのご利用をお考えではない場合も、ご安心ください。Veeam Backup for AWS、Veeam Backup for Microsoft Azure、Veeam Backup for Google Cloudについては、スタンドアロン環境またはハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境向けのライセンスをご用意しています。

お客様によるVeeamの評価

Leader enter winter
Best est roi 2021
Easiest to use 2021
Gartner insight gold 2021
最新の知見

最新のリソースとインサイトで最新情報を把握

cloud protection trends 2023

2023 クラウドプロテクションレポート

企業がクラウドベースのITにどのように取り組んでいるのか、パブリッククラウドに関するものを含め、今後のデータ保護戦略にどのような影響を及ぼし得るかについて紹介します。

2023 data protection trends

2023 データプロテクションレポート

ITおよびデータ保護の戦略について、2023年の計画を含め、3,000を超える組織やITリーダーを対象とした調査の結果を紹介します。

2023 data protection trends

451 Researchによるレポート:クラウドバックアップの課題を乗り越える

ハイブリッドクラウドやマルチクラウドのデータ保護に伴う課題や、マネージドサービスプロバイダー(MSP)の貴重な専門技術を利用してそうした課題を乗り越える方法をご紹介します。

よくある質問

Backup as a Service(BaaS)にはどのようなメリットがありますか?

自分たちで管理するサービスではなく、Backup as a Serviceを検討しているお客様は、次のようなことを求めています。

  • エキスパートの知識の活用:ストレージやソフトウェアの設定、保守、監視、アップデートなどの作業を軽減できます。

  • すぐに利用できる:複雑な設定プロセスの煩わしさを避けつつ、時間やリソースも節減するには、as a Serviceモデルが全体的に有利です。

  • クラウド導入の加速:ストレージに関する意思決定にクラウドファーストのアプローチを採用できます。 

  • 第2の保存場所の構築:バックアップ先として用意しておくことで、データの復元性とコンプライアンスに対応するためのアーカイブを確保できます。

  • データの安全性の維持:プライマリストレージから離れた場所に物理的に隔離されたコピーを保持することで、ランサムウェアや内部攻撃からデータを保護します。

Veeamサービスプロバイダーが提供しているパブリッククラウド向けBaaSを選択すると、市場の他のBaaSベンダーと比較してどのようなメリットがありますか?
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudのワークロードの保護にVeeamサービスプロバイダーとの連携を選択すると、競合するBaaSベンダーからは得られない多くのメリットがもたらされます。Veeamの特長は、業界をリードするハードウェア非依存のソフトウェアを基盤として(ベンダーロックインが生じません)、広範なワークロードおよびサービスにわたって保護が提供されることです。また、Veeamサービスプロバイダーを採用する場合、バックアップやディザスタリカバリ(DR)に関する目標に合わせて、適切なパートナーを自由に選ぶことができます。
パブリッククラウドのデータ保護に関する責任共有モデルとは何ですか?
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudでは、お客様のデータのバックアップが保持されるわけではありません。これらのクラウドベンダー各社の責任共有モデルによると、データの安全性と保護状態を確保するのはお客様の責任です。
Veeam製品を使用したサービスプロバイダーで保護できるのは、どのタイプのパブリッククラウドワークロードですか?

Veeam製品では、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudを含む各種のデータ保護ソリューションが保護されます。

  • AWS:Amazon EC2のバックアップ、Amazon RDSのバックアップ、Amazon EFS

  • Microsoft Azure:Azure VM、Azure SQL、Azure Files

  • Google Cloud:Compute EngineのVM、MySQLデータベース

Veeamは、パブリッククラウド向けBaaSやクラウド・ホスティング・サービスをエンドカスタマーに直接提供していますか?
Veeamは100%チャネル中心の企業で、クラウドやマネージドサービスプロバイダーのネットワークとの提携を通じ、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud向けバックアップを含む、エキスパートが構築と管理を行うVeeam製品を使用したBaaSサービスを提供します。お客様はビジネスニーズに最適なパートナーを自由に選ぶことができます。お客様はパートナーと直接連携し、Veeamは、お客様のニーズに合った最適なソリューションを確実に提供できるようお手伝いします。

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