Veeam Data Platform

システム要件

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バックアップと復元

Veeam Backup & Replicationのサポート環境

システム要件とサポート対象の設定の詳しい一覧は、リンクのリリースノートをご確認ください。

リリースノート

仮想インフラストラクチャ

VMwareプラットフォーム

vSphere 8.0
vSphere 7.0（7.0 Update 3まで）
vSphere 6.x
VMware Cloud on AWS

仮想マシン

VMwareでサポートされる全てのオペレーティングシステム
任意のアプリケーション
任意のファイルシステム

ホストVMware ESXiの無償版はサポートされません。

ESXi 8.0（8.0 Update 3まで）
ESXi 7.0
ESXi 6.x

ソフトウェア

vCenter Server 8.0
vCenter Server 7.0
vCenter Server 6.x
Cloud Director 10.x（10.6まで）

Microsoft Hyper-Vインフラストラクチャプラットフォーム

Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012

仮想マシン

Microsoft Hyper-Vでサポートされるすべてのオペレーティングシステム
任意のアプリケーション
任意のファイルシステム

インフラストラクチャ

ハイパーバイザー

Proxmox VEのシステム要件を参照してください。

仮想化プラットフォーム

Proxmox VEバージョン8.2以降がサポートされています。
スタンドアロンとクラスター化の両方のProxmox VE構成がサポートされています（全てのクラスターノードをVeeamに登録する必要があります）。

ストレージ

BTRFSおよびカスタムのストレージタイプを除く、あらゆるタイプのProxmox VEストレージに存在するVM。

ワーカー

ワーカーは、バックアップリポジトリにデータを転送する際、バックアップワークロードを処理してバックアップトラフィックを分散します。既定の設定を使用してワーカーをデプロイすると、次のコンピューティングリソースが割り当てられます。
- CPU：6 vCPU
- メモリ：6 GB RAM
- ディスク容量：製品のインストールとログ用に100 GB

デフォルト設定で、ワーカーは、最大4つの同時バックアップとリストアタスクを処理できます。新しいワーカーをデプロイしたり、既存のワーカーの設定を編集したりするときに、同時タスクの最大数を増やすことができます。ただし、追加タスク1つごとに1つのvCPUと1 GB RAMを割り当てる必要があります。同時実行タスクの最大数を構成するときは、仮想インフラストラクチャでのネットワークトラフィックのスループットも考慮する必要があります。

仮想マシン

仮想ハードウェア

仮想ハードウェアのすべての種類とバージョンがサポートされています（Open vSwitchネットワークを除く）。

OS

使用中のProxmox VEバージョンでサポートされているすべてのオペレーティングシステム。
ファイルレベルのリストアは、Microsoft Windows論理ディスクマネージャー（LDM）ダイナミックディスクやLinux論理ボリュームマネージャー（LVM）などを含む、以下のファイルシステムでサポートされています。

OS	サポート対象のファイルシステム
Windows	FAT、FAT32 NTFS ReFS
Linux	ext2、ext3、ext4 ReiserFS JFS XFS BTRFS
BSD	UFS、UFS2
Mac	HFS、HFS+
OES	NSS
Solaris	UFS ZFS（Oracle Solarisのプールバージョンを除く）

Nutanix AHVプラットフォームNutanix AHVワークロードの保護には、Veeam Backup & Replication用Nutanix AHVプラグインのインストールが必要です。

Nutanix AHVバージョン6.5x-6.7x、Prism Centralバージョンpc.2023.6以降 （Nutanix Community Editionを含む）
全システム要件の詳細
リリースノート

仮想マシン

Nutanixでサポートされる全てのオペレーティングシステム
任意のアプリケーション
任意のファイルシステム

KVM仮想化プラットフォームOracle Linux Virtualization Manager、Red Hat Virtualization、およびRed Hat Virtualization VMの保護には、Veeam Backup for Oracle Linux Virtualization Manager and Red Hat Virtualization（現在はVeeam Backup & Replicationの一部）のダウンロードとインストールが必要です。

Oracle Linux仮想化Manager 4.5.4以降
Red Hat Virtualization 4.4 SP1以降
全システム要件の詳細
 リリースノート

仮想マシン

Oracle Linux Virtualization ManagerまたはRed Hat Virtualizationでサポートされる全てのオペレーティングシステム
任意のアプリケーション
任意のファイルシステム

物理インフラストラクチャ

Microsoft Windows

クライアントおよびサーバーエディション
64ビット、32ビットサポート
全システム要件の
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リリースノート

Linux

Linuxカーネル2.6.32以降
64ビット、32ビットサポートVAL v6では32ビットRHEL/OL 6 Linuxしかサポートされません。32ビットのインフラストラクチャ・サーバー・サポートは、V12で全面的に廃止されます。
メジャーなディストリビューションすべて（Ubuntu、Debian、RedHatなど）
全システム要件の
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リリースノート