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WORM(Write Once, Read Many)とは?

業界全体でデータのプライバシーと保持に関する法律の厳格化が進む中、コンプライアンスへの対応は困難なタスクに思えるかもしれません。そこで今回ご紹介するのが、一度書き込んだデータを何度も読み込める「Write Once Read Many」(WORM)ストレージです。データを所定の場所にしっかりと固定し、偶発的な変更や意図的な脅威からデータを保護するように設計された、わかりやすいソリューションです。 Read more
Alexey Strygin
Alexey Strygin
Marco Escobar
Marco Escobar

Solutions Architect

最新かつ最高の
Veeam Backup & Replication v11

今年2月にVeeam Backup & Replication v11が発売されたとき、このリリースが市場にどのくらいのインパクトを与えるか、私には見当もつきませんでした。V11は、私がVeeamに来てから11年目に発売されました。これが弊社最大のリリースだとは知っていましたが、まさかこれほど素晴らしいとは! Read more
Rick Vanover
Rick Vanover

Senior Director, Product Strategy

V11:ハードウェアに依存しない書き換え不能なプライマリ・バックアップ・ストレージ

Veeam Backup & Replication v10にて、Object Lock APIを用いてAWSやS3互換のオブジェクトストレージにVeeamバックアップを格納できる機能が導入されました。これによって、バックアップデータのセカンダリコピーを、(一番可能性が高い場所として)オフサイトに書き換え不能な状態で所持することが可能になりました。「書き換え不能」とは、編集できないということで、インサイダーによる悪意ある活動からも保護することができます。 Veeam Backup & Replication v11のリリースまで話を進めましょう。このバージョンでは、ハードウェアに依存しない方法で、Linuxを用いて主となる場所にデータを保存できるようになりました。可能にしたのは、新機能の強化Linuxリポジトリです。 Read more
高橋正裕
高橋正裕

ソリューション・アーキテクト

V11:Veeam NASバックアップの性能と復元力を最大限に発揮

Veeam Backup & Replication v10では、大規模なNAS共有とファイルサーバーの保護機能がリリースされましたが、ここで大きな差別化のポイントとなったのは、ストレージを選ばないアプローチ、そして非構造化データの超高速増分バックアップでした。また、v10のNASバックアップでは、必要なときに必要なものを復元する、高速かつ効率的なNASデータの復元も可能になりました。Veeam Backup & Replication v11でも引き続きこのNASバックアップのエクスペリエンスに重点を置いていますが、v11では復元機能の拡大が特徴となっています。 Read more
Michael Cade
Michael Cade

Senior Technologist, Product Strategy

Veeam V11のライセンスについて

Veeam Backup & Replication v11では多数の機能や機能強化が実装されたほか、保護対象もさらに拡張され、より多くの重要ワークロードを保護できるようになりました。このような数々の利点は、ユーザーの皆様に非常に喜ばれています。強力なランサムウェア対策機能やセキュリティの強化、継続的データ保護(CDP)、クラウドポータビリティの拡張、AWSやMicrosoft Azureのクラウドネイティブなバックアップオプションなど、V11には数多くのメリットがあります。メリットはどれも非常に素晴らしく、弊社の開発チームが、皆様からのご意見に耳を傾け、シンプルで柔軟性と信頼性に優れた継続的なイノベーションをもって、その声に応えているという証となっています。 Read more
Chris Spencer
Chris Spencer

Senior Director, Product Marketing

v10:インスタントVMリカバリを刷新

インスタントVMリカバリのテクノロジーは、瞬く間に今日のバックアップ業界におけるスタンダードとなりました。喜ばしいことに、このテクノロジーを最初に開発したのはVeeamであり、現在このテクノロジーは、世界でも群を抜いて最も多く使われている高度な機能になっています。Veeam Availability Suite v10では、次世代のインスタント・リカバリ・エンジンを大幅に強化し、お客様とお客様のデータのためにユースケースの見直しを効果的に行っています。このブログ記事では、v10の様々な改善点について概要をお伝えします。 Read more
Rick Vanover
Rick Vanover

Senior Director, Product Strategy

Veeam VTLからAmazon S3およびGlacierへ:コスト効率に優れたテープの代替手段

今日、ストレージ・プロバイダ大手の大半が何らかの形態の長期的な物理テープ・ライブラリ・ストレージを提供しており、顧客はコスト効率に優れたコールド・ストレージを選択できます。しかしながら、物理テープ・ライブラリ・ストレージは、いくつかの重要な問題に直面しています。まず、持ち運びと管理が複雑だということです。次に、アップグレードのコストです。古いテープは低速で信頼性に欠けますが、新しいテープは低価格ではありません。テープ・メディアは一定の温度で保管する必要があるため、保管状態が問題になる場合もあります。コールド・ストレージを既存のクラウド・バックアップ・インフラストラクチャに統合できない、または交換さえもできないという問題もあります。オンプレミス・データとクラウド・バックアップ間のシームレスな同期を必要とするITスタッフにとって、仮想テープ・ライブラリ(VTL)に備わるスケーラビリティと管理の容易性が優れているのはこのような点においてです。テープ・インフラストラクチャを最新のクラウドベースのストレージ・システムに交換するという選択肢は、多くの企業にとって魅力的であり、VeeamがVTLテクノロジーに投資している理由はそこにあります。

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Edward Watson
Edward Watson

Principal, Product Marketing Manager

Veeam Agent for Linuxのベータ版が公開されました!

Veeamの社員はみな仮想化を好み、データセンターは最高レベルの可用性が保証されるように仮想化すべきだと心から信じています。しかし、実際にはすべてのワークロードが仮想化されているわけではありません。また、パブリック・クラウド環境では、たとえ仮想化されたとしても稼働中のハイパーバイザ経由で接続できないものがあります。

これが、Veeam Endpoint Backup FREEが2015年の初回リリース以来、目覚ましい成功を収めている理由の1つです。しかし、これは1つの例にすぎません。特に、パブリック・クラウドでは、仮想マシン(VM)の多くがLinuxを実行していることを考えるとなおさらです。

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Luca Dell'Oca
Luca Dell'Oca

Principal EMEA Cloud Architect