NEW Veeam Availability Console – サービス・プロバイダー向けのNo.1クラウド・バックアップおよびDRaaS

Veeamは昨年、Microsoft Azure MarketplaceだけにVeeam Managed Backup Portalをリリースしました。このAzureベースのソリューションはVeeamのマネージド・サービス・プロバイダー(MSP)および付加価値再販業者(VAR)コミュニティに広く受け入れられました。この製品は、MSPやVARの顧客のVeeam Backup & Replication環境に対するリモート監視と管理を可能にするものです。Veeam Managed Backup Portalでは、MSPとその顧客の間の接続は不要で、Azureサブスクリプションも必要ありません。そのため、初期費用は最小限で済み、この新たな継続的収益が一層利益を生むものになります。

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Veeam Backup for Microsoft Office 365がついに提供開始!

かつてオンプレミスでのホスティングが必須だった多くの多層アプリケーションも、いまやパブリック・クラウドへの移行が進んでいます。このクラウド型サービスの普及により、世界中の数百万もの組織がさまざまな理由から、オンプレミスのExchange電子メール基盤の管理から手を引こうとしています。Office 365のExchange Onlineコンポーネントは、企業がサブスクリプション単位で購入することのできるSaaS(Software as a Service)です。少しややこしい話になりますが、このメール・データを保護し、そのデータ復元機能を確保することが大きな課題となっています。企業は、データがクラウドで運用されているというだけで、アベイラビリティや復元性が保証されると考えがちです。ところが、時間が経つにつれ、それはまったく逆であることが分かってきました。つまり、この重要なデータのアベイラビリティを確保するためには、自分でリスクを軽減する必要があるのです。私の良き友人であり同僚であるHal Yamanが以前のブログ記事でアベイラビリティと復元性の違いについて説明しています。

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Veeam、新しくリリースするVeeam Availability Suite 9.5でMicrosoft 2016データセンター技術との「完全な」統合を発表

Veeamはこの方針を維持し、本日、最新の Veeam Availability Suite 9.5 がMicrosoft 2016データセンター技術への高度なサポートを提供する最初の製品となることをお知らせします。Veeam Availability Suite 9.5は、新しいWindows Server 2016技術、Microsoft Hyper-V 2016、およびMicrosoftエンタープライズ・アプリケーションの2016リリースと緊密に統合します。新しい製品にいち早く対応することがVeeamの目標であり、多くのお客様とパートナー様が、ご自身の環境を最新バージョンに更新することのご要望にお応えします。

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